シミラン大物クルーズ初日1本目はシミラン#9にあるノースポイント。

エントリーして直ぐになんとバンカーがなったと思ったら遠くにマンタ(オニイトマキエイ)が。直ぐに泳いでいってしまいました。
しかも今度は着底した巨大な岩の影にレオパードシャークを発見。水深30m前後の深場でしたので長居はできませんでした。この調子で次々に大物をゲット?!
キンセンフエダイ、フュージュラー、コラーレバタフライフィッシュなど群れもすごかったです。
更に安全停止前にさっきのマンタが帰って来てくれてダイバーの周りを旋回してくれました。ここのマンタには尻尾がありませんでした。幸先の良すぎる出だし、「やつ」に会えそうな感じがムンムンです。
透明度:20m
水温:28度
ソニアではダイビング器材をお求め安い価格で提供しています。
ダイビング専門店ファインド
ダイビングの総合ショップmic21(エムアイシー21)

エントリーして直ぐになんとバンカーがなったと思ったら遠くにマンタ(オニイトマキエイ)が。直ぐに泳いでいってしまいました。
しかも今度は着底した巨大な岩の影にレオパードシャークを発見。水深30m前後の深場でしたので長居はできませんでした。この調子で次々に大物をゲット?!
キンセンフエダイ、フュージュラー、コラーレバタフライフィッシュなど群れもすごかったです。
更に安全停止前にさっきのマンタが帰って来てくれてダイバーの周りを旋回してくれました。ここのマンタには尻尾がありませんでした。幸先の良すぎる出だし、「やつ」に会えそうな感じがムンムンです。
透明度:20m
水温:28度
ソニアではダイビング器材をお求め安い価格で提供しています。

ダイビング専門店ファインド

ダイビングの総合ショップmic21(エムアイシー21)

シミランクルーズ2日目の2本目、3本目、4本目でタイで一番熱いダイビングポイント、リチェリューロックで潜りました。

朝一トリンラ島トリンラリーフで潜った後、リチェリューロックに向かう途中でジンベイザメ出現の一報が。わくわくしながら2本目に行きました。
潜行開始後同じグループのみんなはニシキフウライウオなどを見に20mぐらいまで降りていきましたが自分はひたすら中層で待機しジンベイザメを待つ作戦。2本目は平均深度8mでした。20分すぎに激しいバンカーが鳴り響くと心臓がバクバクでした。回りのダイバーもどこにジンベイザメがいるのかと周囲を見回してます。自分は深度10mに位置取りしバンカーの鳴っている方角へ。そしてついにジンベイザメが出現!!!!真正面から巨体をくねらせながらゆっくり接近。その泳ぐ姿は海の王者の貫禄。ガイドもバディもエアも気にせずにひたすらジンベイザメに全力でついて行きました。ジンベイザメとのランデブーは約10分、エアは40分で残圧50を切り、精根尽き果てた2本目でした。おかげで横から上から下から後ろからと色んな角度で初ジンベイザメの写真を60枚以上ゲットしました。
3本目は2本目のジンベイの余韻なかのでのダイビング、2本目同様中層で待機もジンベイ現れず。
4本目は前半中層の群れ、後半はマクロを楽しみました。午後も遅くなると小魚の群れを狙ってジンガメアジなどが捕食行動をしていて面白いです。キンセンフエダイの群れも午前中より大きくなっている気がします。後半のマクロではイザリウオ改めカエルアンコウを初ゲット。小指の爪ぐらいの超マクロな世界最小?のやつでした。今回のクルーズ最後のダイビング。ゆったりのんびり65分も潜ってました。ガイドの残圧が20になってタイムオーバーもグループ全員リチェリューロックを大満喫できました。
透明度:12m
水温:27度~29度

朝一トリンラ島トリンラリーフで潜った後、リチェリューロックに向かう途中でジンベイザメ出現の一報が。わくわくしながら2本目に行きました。
潜行開始後同じグループのみんなはニシキフウライウオなどを見に20mぐらいまで降りていきましたが自分はひたすら中層で待機しジンベイザメを待つ作戦。2本目は平均深度8mでした。20分すぎに激しいバンカーが鳴り響くと心臓がバクバクでした。回りのダイバーもどこにジンベイザメがいるのかと周囲を見回してます。自分は深度10mに位置取りしバンカーの鳴っている方角へ。そしてついにジンベイザメが出現!!!!真正面から巨体をくねらせながらゆっくり接近。その泳ぐ姿は海の王者の貫禄。ガイドもバディもエアも気にせずにひたすらジンベイザメに全力でついて行きました。ジンベイザメとのランデブーは約10分、エアは40分で残圧50を切り、精根尽き果てた2本目でした。おかげで横から上から下から後ろからと色んな角度で初ジンベイザメの写真を60枚以上ゲットしました。
3本目は2本目のジンベイの余韻なかのでのダイビング、2本目同様中層で待機もジンベイ現れず。

透明度:12m
水温:27度~29度

ここに見所はずばり、カンムリブダイ群れとアンダマンラビットフィッシュ。シミラン・スリンの他のポイントではあまり見れないのになぜかここでは頻繁に見られます。
朝8時にエントリーも残念ながらカンムリブダイの群れの朝の散歩には遭遇できず。でもアンダマンラビットフィッシュは枝サンゴ群生エリアでしっかりゲットできました。
アンダマンスイートリップスっぽい魚をゲットもチョウチョウコショウダイとのガイドの同定にちょっと残念。他にもエビ・カニのマクロ系も沢山いて充実の一本でした。
透明度:15m
水温:28度
シミランクルーズ初日3本目はボン島ウェストリッジ。マンタポイントとして世界にその名を轟かすダイビングポイント。
ボン島に近づくにつれ海の色に変化が。いつものように青くなく、何か赤く濁ってます。船の上から見ても透明度がめちゃめちゃ悪いのが分かります。どうやら赤潮のよう。

海の中も海上同様透明度超悪く5mあるかどうか。まるでパタヤの海のようでとてもシミランクルーズに来ている気がしません。ほんとちょっと油断するとロストしそうでした。マンタいるはずなのですがこの透明度では見ることができませんでした。
ここまで状態のひどいボン島初めてでした。水中写真も上のカクレクマノくらいしか撮れませんでした。
透明度:5m
水温:28度
ボン島に近づくにつれ海の色に変化が。いつものように青くなく、何か赤く濁ってます。船の上から見ても透明度がめちゃめちゃ悪いのが分かります。どうやら赤潮のよう。

海の中も海上同様透明度超悪く5mあるかどうか。まるでパタヤの海のようでとてもシミランクルーズに来ている気がしません。ほんとちょっと油断するとロストしそうでした。マンタいるはずなのですがこの透明度では見ることができませんでした。
ここまで状態のひどいボン島初めてでした。水中写真も上のカクレクマノくらいしか撮れませんでした。
透明度:5m
水温:28度
「10年に一度のジンベイザメの当たり年」の一言に惑わされてまたまたイーダイブでシミランクルーズに行ってきました。そのかいあって先の日記のようにジンベイザメに初めて遭遇できました。

「ジンベイ見たけりゃイーダイブ」

やっぱシミランクルーズはイーダイブが一番頼りになりますね。ジンベイはもとよりフリソデエビ、タイガーテールシーホースなどのマクロまでシミラン~リチェリューロックは完璧に熟知しています。超おすすめのダイブショップです。
日本から直接ショップでシミランクルーズを予約される際には「さいあむ潜水隊のツバメウオさんのブログを見て申し込みました」と言ってください。サービスがありますので。旅行代理店からの予約の方にはサービスありませんのであしからず。
今回のシミランクルーズ旅程は以下の通り。
初日1本目 シミラン#5 アニタズリーフ
初日2本目 シミラン#8 エレファントヘッドロック
初日3本目 ボン島ウェストリッジ
初日4本目 タチャイ島ツインピークス
2日目1本目 トリンラ島トリンラリーフ
2日目2~4本目 リチェリューロック
3日目1本目 ボン島ウェストリッジ
3日目2本目 タチャイ島ツインピークス
各ポイントでのダイビングログ詳細は各ポイントのリンクからどうぞ。

「ジンベイ見たけりゃイーダイブ」

やっぱシミランクルーズはイーダイブが一番頼りになりますね。ジンベイはもとよりフリソデエビ、タイガーテールシーホースなどのマクロまでシミラン~リチェリューロックは完璧に熟知しています。超おすすめのダイブショップです。
日本から直接ショップでシミランクルーズを予約される際には「さいあむ潜水隊のツバメウオさんのブログを見て申し込みました」と言ってください。サービスがありますので。旅行代理店からの予約の方にはサービスありませんのであしからず。
今回のシミランクルーズ旅程は以下の通り。
初日1本目 シミラン#5 アニタズリーフ
初日2本目 シミラン#8 エレファントヘッドロック
初日3本目 ボン島ウェストリッジ
初日4本目 タチャイ島ツインピークス
2日目1本目 トリンラ島トリンラリーフ
2日目2~4本目 リチェリューロック
3日目1本目 ボン島ウェストリッジ
3日目2本目 タチャイ島ツインピークス
各ポイントでのダイビングログ詳細は各ポイントのリンクからどうぞ。

ここでもサンゴの周りにキンギョハナダイの群れが舞ってます。シミランでもめずらしい青い輝く体色がきれいなアンダマンダムセルを発見。小ちゃくてすばしっこくて撮影が難しいやつです。岩の下にはタイマイが隠れています。
群れも見ごたえがありました。キンセンフエダイが大量に群れていたかと思えば、岩の上ではムレハタタテダイの群れもゲット。
中層では各種フュージュラーの群れがすごいです。クマザサハナムロやイエローバックフュージュラー(写真)がぐちゃぐちゃに群れてます。
透明度悪いものの地形に群れにと楽しい2本目でした。
透明度:10度
水温:26度

砂地ではおなじみのガーデンイールの群れにご対面。ここのガーデンイール中々寄るのが難しくていつもながら良い写真が撮れません。
点在する珊瑚の根の周りにはオレンジのキンギョハナダイの群れが舞っていてきれいです。根の小穴にはかわいいハナダイギンポが顔を覗かせていています。
根の直ぐ横の砂地でハタタテハゼ(写真)をゲット。胴から尾にかけての赤色がきれいです。アケボノハゼ同様動きもコミカルでかわいいハゼです。
チェックダイブ方々ゆっくりまったりの1本目のダイビングでした。
透明度:16m
水温:28度

やはり魚影は濃くはないですね。種類はそこそこなんですが…
ハリセンボンが膨らんだところ初めて見ました。かわいいですね。クマノミはハナビラクマノミとトウアカクマノミの2種類見ました。エビ・カニの甲殻類も結構います。イソギンチャクカクレエビにサンゴガニなど。
サンゴも元気でゆったり小物を探しながら遊ぶには楽しいポイントでした。
透明度:10m
水温:29度
デイトリップでサメサン沖のダイビング
サメサン沖ハーディープでのスキューバダイビング
サメサン沖ロンナンでのスキューバダイビング
ソニアではダイビング器材をお求め安い価格で提供しています。

ダイビング専門店ファインド

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