年末年始にタイ南部、トラン県のハイ島(ンガイ島)でシュノーケリング三昧してきました。本当はスキューバダイビングしたかったのですが宿泊していたコ・ンガイ・リゾートのダイビングセンターが閉鎖されてました。

コ・ンガイ・リゾートの目の前のビーチのでシュノーケリングしましたが、ここのハウスリーフのサンゴ礁がものすっごかったです。魚もいっぱいいて滞在中ずーっとシュノーケリングしてましたが全然飽きませんでした。ハイ島で見られた魚は後で紹介しますが、1つのポイントでこれ程多くの種類の魚が見られるのは凄いですね。想像以上でした。
シュノーケリングポイントの紹介を簡単に。
ビーチからエントリーして10mも泳ぐとサンゴ礁エリアです。沖に向かって左側のジェッティ桟橋近くにはブルーコーラルの群生エリア。満潮でも超シャローな浅瀬ですので間近にサンゴや魚が見られます。
ブルーコーラルの群生を沖に向かって右に進むと茶色い枝サンゴの群生が広がります。このエリアは枝サンゴの上や間を色んな種類の幼魚が動き回っています。ミナミハコフグ、ヤスジチョウチョウウオなどの幼魚がいました。
サンゴの群生エリアを沖に進んでいくと10mから20m程度のドロップオフになります。ドロップオフのあたりには赤色が鮮やかなブラックコーラルやノッテドファンコーラルも見られます。ドロップオフまで来ると群れの魚も見えてきます。キンセンフエダイやコラーレバタフライフィッシュなどの群れは壮観です。
満潮時(滞在時は午前中)には少しジェッティ桟橋から右に(南に)流れがありました。マスクとシュノーケルだけでなくフィンも使うと楽にシュノーケリングができます。シュノーケリング3点セットはホテルで1日300バーツで貸出しをしていまが、値段がちょっと高いです。3点セットは大人用でも3000円程度から買えますので、購入して持って行くほうが安く済みます。
楽天でシュノーケリング用品を探す
ハイ島(ンガイ島)でのシュノーケリングはダイバーにもノンダイバーにも超おすすめです。

コ・ンガイ・リゾートの目の前のビーチのでシュノーケリングしましたが、ここのハウスリーフのサンゴ礁がものすっごかったです。魚もいっぱいいて滞在中ずーっとシュノーケリングしてましたが全然飽きませんでした。ハイ島で見られた魚は後で紹介しますが、1つのポイントでこれ程多くの種類の魚が見られるのは凄いですね。想像以上でした。
シュノーケリングポイントの紹介を簡単に。



満潮時(滞在時は午前中)には少しジェッティ桟橋から右に(南に)流れがありました。マスクとシュノーケルだけでなくフィンも使うと楽にシュノーケリングができます。シュノーケリング3点セットはホテルで1日300バーツで貸出しをしていまが、値段がちょっと高いです。3点セットは大人用でも3000円程度から買えますので、購入して持って行くほうが安く済みます。
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ハイ島(ンガイ島)でのシュノーケリングはダイバーにもノンダイバーにも超おすすめです。
今回のシミラン諸島スリン諸島ダイビングクルーズの最初のダイビングはスリンタイ島のすぐ南にあるトリンラ島でした。二日目と併せて2本ここで潜りました。
トリンラ島は枝サンゴの群生がすごいです。

これほど見事な枝サンゴの群生はラチャヤイ島以来です。その上を泳ぐ無数のスズメダイの群れもみごと。
見慣れているチョウチョウウオもここでは群れで見られました。

チョウハンとトゲチョウチョウウオの群れ。
中層にも多くの魚が群れていて壮観です。

イエローテイルバラクーダの群れ。

イエローバンドフュージラーの群れ。

ツバメウオと間違えやすいアカククリの群れ。アカククリは胸ビレが黒い。
アンダマン海の固有種の魚も沢山いました。

アイゴの仲間のアンダマンラビットフィッシュ。アンダマン海の固有種。ペアでよくいます。

アンダマン海固有種のアンダマンバタフライフィッシュのペア。
トリンラ島は枝サンゴの群生がすごいです。

これほど見事な枝サンゴの群生はラチャヤイ島以来です。その上を泳ぐ無数のスズメダイの群れもみごと。
見慣れているチョウチョウウオもここでは群れで見られました。

チョウハンとトゲチョウチョウウオの群れ。
中層にも多くの魚が群れていて壮観です。

イエローテイルバラクーダの群れ。

イエローバンドフュージラーの群れ。

ツバメウオと間違えやすいアカククリの群れ。アカククリは胸ビレが黒い。
アンダマン海の固有種の魚も沢山いました。

アイゴの仲間のアンダマンラビットフィッシュ。アンダマン海の固有種。ペアでよくいます。

アンダマン海固有種のアンダマンバタフライフィッシュのペア。
今回のプーケット旅行もダイビングクルーズに参加です。今回はタイのダイビングの聖地シミラン諸島とスリン諸島へのダイビングクルーズ旅行です。

抜けるように透明で青いシミランの海
簡単に旅行日程を紹介。
1日目 TGの最終便でバンコクからプーケット、プーケット空港からカオラックのタプラム港へ行き、クルーズ船に乗船、一路スリン諸島へ向かう。
2日目 スリン諸島でダイビング4本
3日目 スリン諸島でダイビング4本
4日目 タチャイ島、ボン島、シミラン諸島でダイビング4本
5日目 シミラン諸島でダイビング2本、タプラム港に帰港・下船、カオラック宿泊。
6日目 カオラックからプーケット空港、空路バンコクに帰着。

今回乗船したe-diveのMVオレンジブルー号
今回潜ったダイビングポイントを紹介。
トリンラ島 2本
リチェリューロック 5本
スリン島サウス ナイト 1本
タチャイ島ツインピークス 2本
ボン島ウェストリッジ 1本
シミラン島#8ビーコンリーフ 1本
シミラン島#7イーストオブエデン 1本
シミラン島#7アニタズリーフ 1本
ソニアではダイビング器材をお求め安い価格で提供しています。
ダイビング専門店ファインド
ダイビングの総合ショップmic21(エムアイシー21)

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簡単に旅行日程を紹介。
1日目 TGの最終便でバンコクからプーケット、プーケット空港からカオラックのタプラム港へ行き、クルーズ船に乗船、一路スリン諸島へ向かう。
2日目 スリン諸島でダイビング4本
3日目 スリン諸島でダイビング4本
4日目 タチャイ島、ボン島、シミラン諸島でダイビング4本
5日目 シミラン諸島でダイビング2本、タプラム港に帰港・下船、カオラック宿泊。
6日目 カオラックからプーケット空港、空路バンコクに帰着。

今回乗船したe-diveのMVオレンジブルー号
今回潜ったダイビングポイントを紹介。
トリンラ島 2本
リチェリューロック 5本
スリン島サウス ナイト 1本
タチャイ島ツインピークス 2本
ボン島ウェストリッジ 1本
シミラン島#8ビーコンリーフ 1本
シミラン島#7イーストオブエデン 1本
シミラン島#7アニタズリーフ 1本
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今年の1月以来のダイビングでパタヤに行ってきました。この日はマリンプロジェクトのうめさんとダイビング3本でした。
1本目はパタヤの桟橋からおんぼろボートで約2時間のマンウィチャイ島でした。

この日は雨季にもかかわらず、抜けるような青空でした。
ここだけの話し、マリプロのパタヤ使用のボートは本当におんぼろで遅いです。マリプロのボートだけがおんぼろという訳ではなく、パタヤにはきれいで速いダイブボートがないようです。

お約束のスズメダイの群れ、魚影はそこそこでしたが、写真の通り、透明度は最悪でした。5mあったかどうか。

この日は流れが結構強く、イソギンチャクがゆらゆら揺れてました。イソギンチャクは沢山あったのですが、クマノミは見かけませんでした。

めずらしく、ウミウシも2匹見かけました。


パタヤ沖ではアジの群れも見れるんですね。

白くてきれいだったので撮ったのですが、何なのでしょうか?サンゴの一種?

写真の出来は悪いですが、コバンザメも見かけました。
透明度は最悪のマンウィチャイ島でしたが、なかなか、楽しめました。
ダイビング2本目はお隣のパイ島でした。パイ島の写真は次回に続く。
1本目はパタヤの桟橋からおんぼろボートで約2時間のマンウィチャイ島でした。

この日は雨季にもかかわらず、抜けるような青空でした。
ここだけの話し、マリプロのパタヤ使用のボートは本当におんぼろで遅いです。マリプロのボートだけがおんぼろという訳ではなく、パタヤにはきれいで速いダイブボートがないようです。

お約束のスズメダイの群れ、魚影はそこそこでしたが、写真の通り、透明度は最悪でした。5mあったかどうか。

この日は流れが結構強く、イソギンチャクがゆらゆら揺れてました。イソギンチャクは沢山あったのですが、クマノミは見かけませんでした。

めずらしく、ウミウシも2匹見かけました。


パタヤ沖ではアジの群れも見れるんですね。

白くてきれいだったので撮ったのですが、何なのでしょうか?サンゴの一種?

写真の出来は悪いですが、コバンザメも見かけました。
透明度は最悪のマンウィチャイ島でしたが、なかなか、楽しめました。
ダイビング2本目はお隣のパイ島でした。パイ島の写真は次回に続く。
今回のタオ島ダイビングの1本目はナンユアン・ケイブでのナイトダイブでした。

まずは、タオ島ナイトダイブの定番、アヤメエビスのお出まし。
コンディションはまあまあも、魚は少なめ。

ナイトダイブの定番、エビの仲間を発見。エビは夜は目が光るので見つけやすいです。

岩場の下で、ヒレフリサンカクハゼを発見。


ヒレフリサンカクハゼの2匹目の固体を発見。別のハゼと向かい合っています。眠ってるのでしょうか?全然動かなかったです。

岩の間にはイシガニの仲間もいました。

今日はクラゲが大量にいました。浮上中の中層から海面まで写真のクラゲややや細長い小さめのクラゲに襲われました。
この日はいつもより魚が少なかったような。ヤスジも見ませんでした。

まずは、タオ島ナイトダイブの定番、アヤメエビスのお出まし。
コンディションはまあまあも、魚は少なめ。

ナイトダイブの定番、エビの仲間を発見。エビは夜は目が光るので見つけやすいです。

岩場の下で、ヒレフリサンカクハゼを発見。


ヒレフリサンカクハゼの2匹目の固体を発見。別のハゼと向かい合っています。眠ってるのでしょうか?全然動かなかったです。

岩の間にはイシガニの仲間もいました。

今日はクラゲが大量にいました。浮上中の中層から海面まで写真のクラゲややや細長い小さめのクラゲに襲われました。
この日はいつもより魚が少なかったような。ヤスジも見ませんでした。