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2025/04/20 03:27 |
タテジマキンチャクダイ
もっとも有名なエンジェルフィッシュの仲間。単独で岩場、サンゴ周辺で泳いでいることが多いです。

英語名:Emperor Angelfish

Emperor Angelfish Indian Ocean Version
撮影地:ヒンデン(タイ)




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2007/02/04 02:00 | Comments(0) | TrackBack() | タイのダイビングで見られる海水魚図鑑
ワヌケヤッコ
サムイ島、タオ島、パタヤなどのシャム湾側とシミランプーケットなどのアンダマン海側の両方でよく見られるエンジェルフィッシュの仲間。身体の青い線がとてもきれいです。太平洋型とインド洋型では背びれの後の形が違います。

Angelfish
撮影地:タオ島(太平洋型)

Ring Angelfish Indian Sea Version
撮影地:ヒンデン(インド洋型)
インド洋型は背びれの後がとがっています。




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2007/02/04 01:54 | Comments(0) | TrackBack() | タイのダイビングで見られる海水魚図鑑
ハイ島で見られるクマノミの仲間
ハイ島(ンガイ島)ではニモでおなじみ人気者のクマノミの仲間がシュノーケリングで見れました。すごい。しかもクマノミ3種もいました。クマノミ、カクレクマノミ、スカンクアネモネフィッシュ。

Clownfishニモでおなじみのカクレクマノミ。ドロップオフの手前のイソギンチャクにいます。見たのは3家族、それぞれ3~4匹で暮らしてました。水深が浅いので太陽の光が良く届き、ダイビングで見るよりオレンジの体色が鮮やかに見えます。

Clark's Anemonefish恥ずかしがり屋の多いクマノミの中で結構、活動的なのがクマノミ。共生しているイソギンチャクから離れて泳いでいることも多いので見つけやすいです。クマノミも3家族しました。




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2007/01/11 01:29 | Comments(2) | TrackBack() | 2007年1月タイ・ハイ島(ンガイ島)でのシュノーケリング
ハイ島での凄すぎるシュノーケリング
年末年始にタイ南部、トラン県のハイ島(ンガイ島)でシュノーケリング三昧してきました。本当はスキューバダイビングしたかったのですが宿泊していたコ・ンガイ・リゾートのダイビングセンターが閉鎖されてました。

Beach at Ngai Island, Thailand

コ・ンガイ・リゾートの目の前のビーチのでシュノーケリングしましたが、ここのハウスリーフのサンゴ礁がものすっごかったです。魚もいっぱいいて滞在中ずーっとシュノーケリングしてましたが全然飽きませんでした。ハイ島で見られた魚は後で紹介しますが、1つのポイントでこれ程多くの種類の魚が見られるのは凄いですね。想像以上でした。

シュノーケリングポイントの紹介を簡単に。

Underwater at Ngai Islandビーチからエントリーして10mも泳ぐとサンゴ礁エリアです。沖に向かって左側のジェッティ桟橋近くにはブルーコーラルの群生エリア。満潮でも超シャローな浅瀬ですので間近にサンゴや魚が見られます。

Underwater at Ngai Islandブルーコーラルの群生を沖に向かって右に進むと茶色い枝サンゴの群生が広がります。このエリアは枝サンゴの上や間を色んな種類の幼魚が動き回っています。ミナミハコフグ、ヤスジチョウチョウウオなどの幼魚がいました。

Underwater at Ngai Islandサンゴの群生エリアを沖に進んでいくと10mから20m程度のドロップオフになります。ドロップオフのあたりには赤色が鮮やかなブラックコーラルやノッテドファンコーラルも見られます。ドロップオフまで来ると群れの魚も見えてきます。キンセンフエダイやコラーレバタフライフィッシュなどの群れは壮観です。

満潮時(滞在時は午前中)には少しジェッティ桟橋から右に(南に)流れがありました。マスクとシュノーケルだけでなくフィンも使うと楽にシュノーケリングができます。シュノーケリング3点セットはホテルで1日300バーツで貸出しをしていまが、値段がちょっと高いです。3点セットは大人用でも3000円程度から買えますので、購入して持って行くほうが安く済みます。

楽天でシュノーケリング用品を探す

ハイ島(ンガイ島)でのシュノーケリングはダイバーにもノンダイバーにも超おすすめです。



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2007/01/07 17:33 | Comments(0) | TrackBack() | 2007年1月タイ・ハイ島(ンガイ島)でのシュノーケリング
トリンラ島でのスキューバダイビング
今回のシミラン諸島スリン諸島ダイビングクルーズの最初のダイビングはスリンタイ島のすぐ南にあるトリンラ島でした。二日目と併せて2本ここで潜りました。

トリンラ島は枝サンゴの群生がすごいです。

Staghorn Coral and Fish School
これほど見事な枝サンゴの群生はラチャヤイ島以来です。その上を泳ぐ無数のスズメダイの群れもみごと。

見慣れているチョウチョウウオもここでは群れで見られました。

School of Butterflyfishes
チョウハンとトゲチョウチョウウオの群れ。

中層にも多くの魚が群れていて壮観です。

School of Barracuda, Surin Islands Thailand
イエローテイルバラクーダの群れ。

School of Yellow Band Fusilier, Surin Islands Thailand
イエローバンドフュージラーの群れ。

School of Shaded Batfish at Surin Islands, Thailand
ツバメウオと間違えやすいアカククリの群れ。アカククリは胸ビレが黒い。

アンダマン海の固有種の魚も沢山いました。

Andaman Rabbitfish, Thailand
アイゴの仲間のアンダマンラビットフィッシュ。アンダマン海の固有種。ペアでよくいます。

Andaman Butterflyfish, Thailand
アンダマン海固有種のアンダマンバタフライフィッシュのペア。


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2006/12/27 21:41 | Comments(0) | TrackBack() | 2006年12月タイ・シミラン諸島でのダイビングクルーズ
シミラン諸島スリン諸島ダイビングクルーズ
今回のプーケット旅行もダイビングクルーズに参加です。今回はタイのダイビングの聖地シミラン諸島とスリン諸島へのダイビングクルーズ旅行です。

Similan Islands
抜けるように透明で青いシミランの海

簡単に旅行日程を紹介。
1日目 TGの最終便でバンコクからプーケット、プーケット空港からカオラックのタプラム港へ行き、クルーズ船に乗船、一路スリン諸島へ向かう。
2日目 スリン諸島でダイビング4本
3日目 スリン諸島でダイビング4本
4日目 タチャイ島、ボン島、シミラン諸島でダイビング4本
5日目 シミラン諸島でダイビング2本、タプラム港に帰港・下船、カオラック宿泊。
6日目 カオラックからプーケット空港、空路バンコクに帰着。

M/V Orange Blue
今回乗船したe-diveのMVオレンジブルー号

今回潜ったダイビングポイントを紹介。
トリンラ島 2本
リチェリューロック 5本
スリン島サウス ナイト 1本
タチャイ島ツインピークス 2本
ボン島ウェストリッジ 1本
シミラン島#8ビーコンリーフ 1本
シミラン島#7イーストオブエデン 1本
シミラン島#7アニタズリーフ 1本


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ダイビング専門店ファインド

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2006/12/27 21:34 | Comments(0) | TrackBack() | 2006年12月タイ・シミラン諸島でのダイビングクルーズ
マンウチャイ島(パタヤ)でのスキューバダイビング
今年の1月以来のダイビングでパタヤに行ってきました。この日はマリンプロジェクトのうめさんとダイビング3本でした。

1本目はパタヤの桟橋からおんぼろボートで約2時間のマンウィチャイ島でした。

Diving at Koh Man Wichai Island
この日は雨季にもかかわらず、抜けるような青空でした。

ここだけの話し、マリプロのパタヤ使用のボートは本当におんぼろで遅いです。マリプロのボートだけがおんぼろという訳ではなく、パタヤにはきれいで速いダイブボートがないようです。

School of Damselfish

お約束のスズメダイの群れ、魚影はそこそこでしたが、写真の通り、透明度は最悪でした。5mあったかどうか。

Anemone
この日は流れが結構強く、イソギンチャクがゆらゆら揺れてました。イソギンチャクは沢山あったのですが、クマノミは見かけませんでした。

Nudibranch
めずらしく、ウミウシも2匹見かけました。
Nudibranch

School of Horse Mackerel
パタヤ沖ではアジの群れも見れるんですね。

DSCN451920060625_113112
白くてきれいだったので撮ったのですが、何なのでしょうか?サンゴの一種?

DSCN451820060625_113013-3
写真の出来は悪いですが、コバンザメも見かけました。

透明度は最悪のマンウィチャイ島でしたが、なかなか、楽しめました。

ダイビング2本目はお隣のパイ島でした。パイ島の写真は次回に続く。



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2006/12/11 22:58 | Comments(0) | TrackBack() | 2006年6月タイ・パタヤでのスキューバダイビング
チュンポンピナクル(タオ島)でのスキューバダイビング
おなじみチュンポンピナクルはタオ島の北西に位置する外洋のダイビングポイント。最終日の朝の1本目に潜りました。チュンポンピナクルでのダイビングは今年これが5本目。

Batfishes at Koh Tao Island, Thailand
この日はツバメウオが群れで見れました。

Scool of Yellowstripe Scad
いつもながらホソヒラアジの大群はきらきらしてきれいです。

Scool of Yellowstripe Scad
ホソヒラアジの群れ。少し寄ってます。

この日はバラクーダ系も当たってました。タイワンカマス、オオカマスも群れに群れてました。

School of Blackfin Barracude
オオカマスの群れ。密集度はタイワンカマス以上です。

この日のチュンポンピナクルの状態は今年一番良かったです。



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2006/12/11 01:20 | Comments(0) | TrackBack() | 2006年9月タイ・タオ島でのダイビングクルーズ
ナンユアンケイブ(タオ島)でのナイトダイビング
今回のタオ島ダイビングの1本目はナンユアン・ケイブでのナイトダイブでした。

ナンユアン・ケイブでのナイトダイブ
まずは、タオ島ナイトダイブの定番、アヤメエビスのお出まし。

コンディションはまあまあも、魚は少なめ。

ナンユアン・ケイブでのナイトダイブ
ナイトダイブの定番、エビの仲間を発見。エビは夜は目が光るので見つけやすいです。

ナンユアン・ケイブでのナイトダイブ
岩場の下で、ヒレフリサンカクハゼを発見。

ナンユアン・ケイブでのナイトダイブ

ナンユアン・ケイブでのナイトダイブ
ヒレフリサンカクハゼの2匹目の固体を発見。別のハゼと向かい合っています。眠ってるのでしょうか?全然動かなかったです。

ナンユアン・ケイブでのナイトダイブ
岩の間にはイシガニの仲間もいました。

ナンユアン
今日はクラゲが大量にいました。浮上中の中層から海面まで写真のクラゲややや細長い小さめのクラゲに襲われました。

この日はいつもより魚が少なかったような。ヤスジも見ませんでした。


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2006/12/10 01:35 | Comments(0) | TrackBack() | 2006年8月タイ・タオ島でのスキューバダイビング
コハー島(ランタ島)でのナイトダイビング
ダイブクルーズ3日目にコハー島でナイトで潜りました。

Spiny Lobster, Thailand
いきなり昼間には隠れて本体の見えなかったロブスターのお出ましです。

Crab
サンゴの影にはカニの仲間。

Crab
別なサンゴの影に赤いカニを発見。

Boxfish
枝サンゴの中にハコフグの幼魚発見。同じ枝サンゴの中にインディアンバガボンドフィッシュの幼魚もいました。

Bearded Scorpionfish
カサゴを発見。サンゴの上でじっとしています。

Parrotfish
眠そうな?パロートフィッシュをサンゴの下で発見。

甲殻類の種類も数も豊富で楽しいナイトダイビング、昼よりおすすめ。




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2006/11/27 00:28 | Comments(0) | TrackBack() | 2006年10月タイ・ヒンデン・ヒンムアンでのダイビングクルーズ

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