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2024/04/27 17:02 |
スモールサンデービーチでのシュノーケリング
カオラックのナントンビーチからメインストリートを北へバイクで10分程行くとカオラック随一のスモールサンデービーチがあります。メンイストリートから徒歩で400mほど林の中を下るとビーチが見えます。1日200バーツのレンタルバイクを借りて行きました。

Snorkeling at Small Sandy Beach その名の通りここは本当に小さな隠れ家ビーチ。その代わり透明度と雰囲気はカオラック随一です。ここの砂は歩くと「きゅっきゅっ」と鳴きます。シュノーケリングは両側の岩場で楽しめます。オヤビッチャやスズメダイなどのシュノーケリング定番の魚にまじりインド洋固有種のインディアンバナーフィッシュやコラーレバタフライフィッシュなどのめずらしい魚も見られます。黒に白い斑点のベラの幼魚なんかも見かけました。おすすめのシュノーケリングポイントです。



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2007/05/15 04:52 | Comments(0) | TrackBack() | 2007年3月タイ・シミラン諸島でのダイビングクルーズ
リチェリューロックでのスキューバダイビング
シミランクルーズ2日目の2本目、3本目、4本目でタイで一番熱いダイビングポイント、リチェリューロックで潜りました。

Whale Shark at Richelieu Rock, Thailand

朝一トリンラ島トリンラリーフで潜った後、リチェリューロックに向かう途中でジンベイザメ出現の一報が。わくわくしながら2本目に行きました。

潜行開始後同じグループのみんなはニシキフウライウオなどを見に20mぐらいまで降りていきましたが自分はひたすら中層で待機しジンベイザメを待つ作戦。2本目は平均深度8mでした。20分すぎに激しいバンカーが鳴り響くと心臓がバクバクでした。回りのダイバーもどこにジンベイザメがいるのかと周囲を見回してます。自分は深度10mに位置取りしバンカーの鳴っている方角へ。そしてついにジンベイザメが出現!!!!真正面から巨体をくねらせながらゆっくり接近。その泳ぐ姿は海の王者の貫禄。ガイドもバディもエアも気にせずにひたすらジンベイザメに全力でついて行きました。ジンベイザメとのランデブーは約10分、エアは40分で残圧50を切り、精根尽き果てた2本目でした。おかげで横から上から下から後ろからと色んな角度で初ジンベイザメの写真を60枚以上ゲットしました。

3本目は2本目のジンベイの余韻なかのでのダイビング、2本目同様中層で待機もジンベイ現れず。

Anglerfish 4本目は前半中層の群れ、後半はマクロを楽しみました。午後も遅くなると小魚の群れを狙ってジンガメアジなどが捕食行動をしていて面白いです。キンセンフエダイの群れも午前中より大きくなっている気がします。後半のマクロではイザリウオ改めカエルアンコウを初ゲット。小指の爪ぐらいの超マクロな世界最小?のやつでした。今回のクルーズ最後のダイビング。ゆったりのんびり65分も潜ってました。ガイドの残圧が20になってタイムオーバーもグループ全員リチェリューロックを大満喫できました。

透明度:12m
水温:27度~29度




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2007/03/22 01:30 | Comments(0) | TrackBack() | 2007年3月タイ・シミラン諸島でのダイビングクルーズ
トリンラ島トリンラリーフでのスキューバダイビング
Harlequin Sweetlips シミランクルーズ2日目の1本目はスリン諸島南にあるトリンラ島トリンラリーフ。枝サンゴの群生が見事な癒し系ダイビングポイント。超大好きなポイントですが、ダイビングクルーズでしか来れないポイントで超おすすめです。ここに来れないシミランクルーズはやめた方が良いかも。

ここに見所はずばり、カンムリブダイ群れとアンダマンラビットフィッシュ。シミラン・スリンの他のポイントではあまり見れないのになぜかここでは頻繁に見られます。

朝8時にエントリーも残念ながらカンムリブダイの群れの朝の散歩には遭遇できず。でもアンダマンラビットフィッシュは枝サンゴ群生エリアでしっかりゲットできました。

アンダマンスイートリップスっぽい魚をゲットもチョウチョウコショウダイとのガイドの同定にちょっと残念。他にもエビ・カニのマクロ系も沢山いて充実の一本でした。

透明度:15m
水温:28度




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2007/03/22 01:24 | Comments(0) | TrackBack() | 2007年3月タイ・シミラン諸島でのダイビングクルーズ
タチャイ島ツインピークスでのスキューバダイビング
Night Coloration of Neon Fusilierシミランクルーズ初日4本目はタチャイ島ツインピークス。ここは今年ジンベイザメが出まくっている一番熱いダイビングポイントです。

ボン島の透明度があまりに悪かったのであまり期待してなかったですが、そこそこ透明度抜けてました。

狙いはずばりジンベイザメ。岩盤の上の潮の上で待機するもジンベイ現れず。いつもながら流れは早かったです。

午後遅くのエントリーでしたので体色を夜色に変えている気の早い魚達も見られました。上の水中写真はクマザサハナムロの夜色バージョンです。昼間は青みがかった体色で中層を群れています。

透明度:12m
水温:27度




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2007/03/22 00:18 | Comments(0) | TrackBack() | 2007年3月タイ・シミラン諸島でのダイビングクルーズ
ボン島ウェストリッジでのスキューバダイビング
シミランクルーズ初日3本目はボン島ウェストリッジ。マンタポイントとして世界にその名を轟かすダイビングポイント。

ボン島に近づくにつれ海の色に変化が。いつものように青くなく、何か赤く濁ってます。船の上から見ても透明度がめちゃめちゃ悪いのが分かります。どうやら赤潮のよう。

Clownfish at Koh Bon Island, Thailand

海の中も海上同様透明度超悪く5mあるかどうか。まるでパタヤの海のようでとてもシミランクルーズに来ている気がしません。ほんとちょっと油断するとロストしそうでした。マンタいるはずなのですがこの透明度では見ることができませんでした。

ここまで状態のひどいボン島初めてでした。水中写真も上のカクレクマノくらいしか撮れませんでした。

透明度:5m
水温:28度




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2007/03/22 00:07 | Comments(0) | TrackBack() | 2007年3月タイ・シミラン諸島でのダイビングクルーズ
シミラン諸島・スリン諸島ダイビングクルーズ
「10年に一度のジンベイザメの当たり年」の一言に惑わされてまたまたイーダイブでシミランクルーズに行ってきました。そのかいあって先の日記のようにジンベイザメに初めて遭遇できました。

Whale Shark at Richelieu Rock

「ジンベイ見たけりゃイーダイブ」

Whale Shark at Richelieu Rock, Thailand

やっぱシミランクルーズはイーダイブが一番頼りになりますね。ジンベイはもとよりフリソデエビ、タイガーテールシーホースなどのマクロまでシミラン~リチェリューロックは完璧に熟知しています。超おすすめのダイブショップです。

日本から直接ショップでシミランクルーズを予約される際には「さいあむ潜水隊のツバメウオさんのブログを見て申し込みました」と言ってください。サービスがありますので。旅行代理店からの予約の方にはサービスありませんのであしからず。

今回のシミランクルーズ旅程は以下の通り。

初日1本目 シミラン#5 アニタズリーフ
初日2本目 シミラン#8 エレファントヘッドロック
初日3本目 ボン島ウェストリッジ
初日4本目 タチャイ島ツインピークス
2日目1本目 トリンラ島トリンラリーフ
2日目2~4本目 リチェリューロック
3日目1本目 ボン島ウェストリッジ
3日目2本目 タチャイ島ツインピークス

各ポイントでのダイビングログ詳細は各ポイントのリンクからどうぞ。




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2007/03/22 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | 2007年3月タイ・シミラン諸島でのダイビングクルーズ
シミラン#8 エレファントヘッドロックでのスキューバダイビング
School of Yellowback Fusilier シミランクルーズ初日2本目はシミランのエレファントヘッドロック。大小の岩が集まる地形ポイントです。

ここでもサンゴの周りにキンギョハナダイの群れが舞ってます。シミランでもめずらしい青い輝く体色がきれいなアンダマンダムセルを発見。小ちゃくてすばしっこくて撮影が難しいやつです。岩の下にはタイマイが隠れています。

群れも見ごたえがありました。キンセンフエダイが大量に群れていたかと思えば、岩の上ではムレハタタテダイの群れもゲット。

中層では各種フュージュラーの群れがすごいです。クマザサハナムロやイエローバックフュージュラー(写真)がぐちゃぐちゃに群れてます。

透明度悪いものの地形に群れにと楽しい2本目でした。

透明度:10度
水温:26度




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2007/03/21 01:20 | Comments(0) | TrackBack() | 2007年3月タイ・シミラン諸島でのダイビングクルーズ
シミラン#5 アニタズリーフでのスキューバダイビング
Red Fire Goby シミランクルーズ初日一本目はシミラン#7アニタズリーフ。砂地にサンゴの根が点在するまったり系のダイビングポイント。

砂地ではおなじみのガーデンイールの群れにご対面。ここのガーデンイール中々寄るのが難しくていつもながら良い写真が撮れません。

点在する珊瑚の根の周りにはオレンジのキンギョハナダイの群れが舞っていてきれいです。根の小穴にはかわいいハナダイギンポが顔を覗かせていています。

根の直ぐ横の砂地でハタタテハゼ(写真)をゲット。胴から尾にかけての赤色がきれいです。アケボノハゼ同様動きもコミカルでかわいいハゼです。

チェックダイブ方々ゆっくりまったりの1本目のダイビングでした。

透明度:16m
水温:28度




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2007/03/21 01:01 | Comments(0) | TrackBack() | 2007年3月タイ・シミラン諸島でのダイビングクルーズ
万歳、初ジンベイザメ体験
ジンベイザメを見るまではとタイ・シミランのクルーズに通って3回目にしてようやく初ジンベイをゲットしました。ダイビングポイントは「リチェリューロック」、コの字の内側で体長約5.5mの中型ジンベイザメに遭遇。付かず離れず全力で伴泳すること10分、夢中で撮った写真は60枚以上。泳ぎに泳ぎまくったので40分過ぎには残圧50でタイムアウト。クルーズ船に上がってきた時には精魂尽き果ててました。

Whale Shark at Richelieu Rock, Thailand

それにしても超感動のジンベイザメ体験。しかも10分も一緒に遊べて大満足でした。今年2007年のシミランはジンベイの当たり年。ゴールデンウィークでシミランはクローズですので日本の皆様も早めにジンベイ見に来たほうがいいですよ。

ジンベイザメの写真一覧




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2007/03/08 03:11 | Comments(0) | TrackBack() | 2007年3月タイ・シミラン諸島でのダイビングクルーズ

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