記念すべき沖縄での初ダイブ1本目は「唐島No1」。慶良間(ケラマ)諸島座間味島にあるダイビングポイントで那覇の港からボートで45分ほど。この日は快晴、波もなくボートも快適でした。
「唐馬No1」はいかにも沖縄って感じのポイント。きれいな白い砂地がひろがり、サンゴの根がそこに点在してます。
まずは白い砂地を深場へ。その先のサンゴの根には根の主らしきアザハタ(写真)がいました。なかなか寄れなくて、コンパクトデジカメの内蔵フラッシュの光が届かず、体色の赤色が出てません。そばの砂地には長く伸びた背びれが特徴のヤシャハゼも、初めて見ましたがかわいいですね。水深30m以上あったので撮影もそこそこに浅場に移動。
浅場に戻ってくると砂地の水中を紐のような生き物が泳いでました。クロガシラウミヘビだったそうです。砂地をウミヘビが泳いでいるなんて沖縄は結構怖い海のようです。
浅場のサンゴのには小ちゃなシマキンチャクフグがいました。それ以外にも1本目から見たことのない魚がいっぱい。ハナダイも種類が多いし、ヤッコ系も見たことのない魚ばかり。この後が楽しみな1本目でした。
透明度: 20m
水温: 28度
初日2本目「野崎」に続く
沖縄・慶良間ダイビングのアルバム
2007年9月沖縄・慶良間諸島でのスキューバダイビング
「唐馬No1」はいかにも沖縄って感じのポイント。きれいな白い砂地がひろがり、サンゴの根がそこに点在してます。
まずは白い砂地を深場へ。その先のサンゴの根には根の主らしきアザハタ(写真)がいました。なかなか寄れなくて、コンパクトデジカメの内蔵フラッシュの光が届かず、体色の赤色が出てません。そばの砂地には長く伸びた背びれが特徴のヤシャハゼも、初めて見ましたがかわいいですね。水深30m以上あったので撮影もそこそこに浅場に移動。
浅場に戻ってくると砂地の水中を紐のような生き物が泳いでました。クロガシラウミヘビだったそうです。砂地をウミヘビが泳いでいるなんて沖縄は結構怖い海のようです。
浅場のサンゴのには小ちゃなシマキンチャクフグがいました。それ以外にも1本目から見たことのない魚がいっぱい。ハナダイも種類が多いし、ヤッコ系も見たことのない魚ばかり。この後が楽しみな1本目でした。
透明度: 20m
水温: 28度
初日2本目「野崎」に続く
沖縄・慶良間ダイビングのアルバム
2007年9月沖縄・慶良間諸島でのスキューバダイビング
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